こんにちは、中学受験ブログを運営している”し〜”(@x_shinov_x)です。
今日は、小6兄の模試結果のご報告です。
M渕教室 2021年度 灘中実戦判定模試(実施日 10月2日)についてです。
小6兄 灘中学 今回の合否判定は判定「C」
A – 合格圏 80%以上 | B – 可能圏 60%以上 | C – 挑戦圏 40%以上 | D – 努力圏 30%以上 | E – 低率圏 20%未満 |
判定は「C」。評価コメントは「ボーダーゾーンにいます。合格可能圏B判定までもう少し。第1志望なら迷わず挑戦しましょう」とあります。
B判定は「40%以上」なので、Cでも少し上の方、のようです。
「第1回目 B → 第2回 C → 第3回 C → 第4回 B → 第5回C」です。
判定は下がりました。しかし、中身を見ると、一進一退。
科目ごと偏差値(模試受験者中)は
算数① 48 | 算数② 54 | 国語① 62 | 国語② 52 | 理科 41 | 3科 |
51 | 57 | 41 | 51 |
苦手だった算数が大きく回復しました。しかし、得点源だった理科を大きく落としてしまいました。これは、9月から算数に重点的に取り組んだ成果と反動…。難しいですね。
灘入試まで残り少ない時間のなかで、やるべきことがまた浮き彫りになったので、収穫が多い模試でした。
ここからの時期は、「合否判定で一喜一憂は禁物」と塾の先生からも言われていますし、失点した分野を強化するための重要情報としてとらえるべきだと感じます。
科目ごとに見ていきます。
算数はだんだん地力がついてきた
算数は、数々の解法パターンを身につけておかないと太刀打ちできないので、苦手分野の過去問と「間違い直し」に徹底的に取り組んだことが奏功し、偏差値が50を越えました。
算数の偏差値は、大きく下がった41から 43→51まで伸びてきました。
入試で実力の差が出やすい算数が安定すると、本番で大コケするリスクが減ります。
昨年の灘の算数入試は比較的簡単で平均点が高かったのですが、今年は難化すると予想されているだけに、なんとか算数は本番ギリギリまで底堅い地力をつけて欲しいです。
塾の教材に加えて、前回の模試から取り組んだ問題集はこちら。塾の先生からオススメされて、難易度がやや低めの基礎と応用の間くらいの問題集だそうです。
国語は苦手な「心情説明」が課題
今回の国語は、「読解」が解けているのがよかったのですが、「心情説明」がとれず。
ここ、難しい。設問によって登場人物に共感できるときとそうでないときがあるのですが、感情で解いていると正答にばらつきが出てしまいます。
記述されている「出来事」とそれを登場人物が「どう感じたか」を分けて捉える練習が必要なので、今後の重点課題です。
出題された文章はこちら。
「アジア熱」
中上 紀。作家。1971年東京生まれ。高校、大学時代はカリフォルニアとハワイに在住、ハワイ大学芸術学部美術史科卒業。アジア各地を旅しながら現在に至る。99年、ミャンマーの旅を綴った紀行文「イラワジの赤い花」(集英社)を上梓。同年、「彼女のプレンカ」(集英社)で第23回すばる文学賞受賞。小説、紀行文のほか、エッセイも多方面に渡るテーマで執筆している。
「夏に負ける」
古井 由吉。1937年東京生まれ。東京大学文学部独文科修士課程修了。1971年「杳子」で芥川賞受賞。その後、80年『栖』で日本文学大賞、83年『槿』で谷崎潤一郎賞、87年「中山坂」で川端康成文学賞、90年『仮往生伝試文』で読売文学賞、97年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞。近著に『ゆらぐ玉の緒』がある。
算数を優先して手薄になった理科を落とす
200点ある算数と国語に比べ、100点しかない理科は、3科中どうしても優先度が下がるんですが、小6兄は理科がもともと好きで得意でした。
なので、今回は算数の苦手克服に優先的に時間を充てて取り組んできましたが、結果、理科を偏差値で10以上落としてしまいました。
手薄になると、以前解けていた問題も解けなくなる。これが起こりました。
“あちらを立てればこちらが引っ込む”、まさに一進一退です。
まとめ
小6兄としては算数が伸びたことに手応えを感じる模試になりました。
「C」判定は悔しかったようですが、「B」判定まであと3点。
算数強化の継続と、足を引っ張った理科の再テコ入れをやろう。
日々の授業では、年末に向けて、出される問題はどんどん難易度が上がります。
周りのライバルも必死に取り組むので、相対的に偏差値は伸びにくくなる時期です。
11月・12月と残り少ない模試を”道標”にしながら、”受験者平均点”を越え、”合格者平均点” に少しでも近づけるよう、取り組んで行きたいと思います。
今日はここまで。
またよろしくお願いします。












